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液体ムヒ用ケースのレザークラフト

液体ムヒにdiyでレザーケース LeatherCraft

蚊やら蜂やらが虫がマジやばい

山を開拓し、ベースとして使用しているキャンプ地では、蚊や蜂などさまざまな虫が増えてきて、かなり厄介な状況になっています。5月には蜂やムカデが相当数現れ、6月には蚊やブトが目につくようになりました。

開拓を始めた当初から、蚊に悩まされていましたが、強力な蚊取り線香や虫除けスプレーを駆使して対応しています。

ここ数年のお気に入りの虫除けスプレーは、「パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー」です。天然成分を使用しており、肌に優しいため、子供にも安心して使用しています。

一般的な虫除けスプレー特有の嫌なケミカル臭がなく、個人的には好みのいい香りなので、ついつい使いすぎています。どこでも手に入りやすいところも助かります。

ただし、実際の効果は一般的なものと比べてかなり弱い気がします。定期的にシュッシュする必要があります。ケミカル臭や肌への影響が気にならない方には、コスパが悪いのでおすすめできません。

緑のパッケージと別に青いパッケージのものもあり、青い方はミントの香りが少し強く感じられます。2つ買って比較してみましたが、効果や香りにはそれほど明確な違いがなかったので、気分で選んで購入しています。

今年は異常??温暖化??

開拓が進み、ある程度ひらけてくると、全体的に虫の量も減り、蚊取り線香や虫除けスプレーで対応できていたのですが、今年は異常に虫が多く感じられます。自宅に帰り、風呂に入った時に、めちゃくちゃ刺されまくっていることに気づきます。

放置されていた竹林を駆除し、定期的に草刈りをして、草むらやヤブを極力減らし、ヤブ蚊の温床になりそうな水溜まりなども埋めまくっているのに、虫の量が増えてしまっています。去年はそういった努力の成果が謙虚に現れ、目に見えて虫が減った感じがしましたが…

蚊は気温が高すぎるとあまり出てこないと聞きますが、実際どうなのでしょうか?猛暑すぎると蚊が少ないという話も聞いたことがあります。真夏になれば少しは虫の量が減るのでしょうか?

ムヒの種類や違い

虫に刺された際、私は通常、液体ムヒを使用しています。最近、薬局で買い物をしていると、「液体ムヒベビー」という商品を見つけ、興味を持って購入してみました。製品にはステロイドが含まれていないと明記されていましたが、価格は通常の液体ムヒの約倍でした。

この新しい製品は、通常の液体ムヒと比較してどのような特長があるのか、実際に使ってみて感じた効果や使い勝手について気になるところです。価格が高い分、効果や使い心地に満足しているのでしょうか。また、ステロイドが入っていないことで、肌への影響についても感じられるかもしれません。

そこで気になって調べてみたら、YouTubeに詳しく説明してくれてる薬剤師さんがいました。こういうのって一般人には全然知らない知識なので助かります。

液体ムヒ専用ケースをレザークラフト

今年も液体ムヒにはお世話になりそうなので、敬意を込めてムヒのケースというかカバー的な物をレザークラフトしました。

液体ムヒにdiyでレザーケース

夏場はよく使うので毎回薬箱にきちんと戻さずに、ぽんっとてきとーに置いたままになったりします…。なのでS字フックにぶら下げたり、野外ではカラビナに付けたりも出来るように、ハトメを付け革紐を付けました。これで「ムヒどこいったっけ?」みたいなやりとりも減るかなと思います。

液体ベビームヒにdiyでレザーケース

ヌリヌリする時もそのまま蓋を開けれます。本当に痒い時は1秒でも早く対処したいので。みなさんもこれからの季節、虫刺されには十分に対策して、気をつけて遊んでください。

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