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月30個作ったらいくら残る?レザー副業を本気で数字検証してみた

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レザー副業は、本当に成立するのか。

感覚ではなく、数字で検証します。

今回は、

🟨 月30個作った場合、いくら残るのか?

制作時間だけでなく、撮影・出品・発送まで含めて計算します。

少しでも効率よく進めるための条件や理由も含め、現実的な数字を出していきます。


■ 前提条件

■ 前提条件

・初心者〜中級者レベル
・メルカリ出品にまだ慣れていない
・完全個人作家
・材料はネット購入
・本業の隙間時間で制作(週10〜15時間)

つまり、効率はまだ最適化されていない状態での計算です。

材料をネット購入に絞るのは、移動時間を削るため。
撮影・出品・梱包もすべて自分で行います。

■ 想定する商品構成

✔ ループキーホルダー ×10
✔ ライターカバー ×10
✔ コインケース ×5
✔ その他小物 ×5

合計30個。

価格帯は2,000〜3,000円を中心に設定。

※今回は保守的に平均単価2,500円で計算します。

ループキーホルダーとコインケースは実用性重視。
ライターカバーやシューホーンは実際に身近で売れた実績あり。
その他小物は将来的に5,000〜10,000円帯を狙う試作品枠です。

■ 売上シミュレーション

仮に平均販売価格を2,500円とすると、

2,500円 × 30個 = 75,000円

月商75,000円。

ここから手数料を引きます。

(メルカリ手数料10%想定)

75,000円 × 0.9 = 67,500円

平均2500円はだいぶ弱気ですが、30個全てが売れるはずはないのでそれくらいと思います。手数料10%の捉え方も人それぞれと思いますが、私は妥当だと思っています。ヤフーフリマで5%、自社だと0%と手数料だけ見ると全然違いますが、集客力を考慮し、今回はメルカリ一本で試します。

■ 原価を引く

1個あたり原価800円と仮定。

800円 × 30個 = 24,000円

67,500円 − 24,000円 = 43,500円

粗利益43,500円。

※この原価は純粋な材料費のみ。
工具代・作業工賃は含んでいません。
金具の大量ロット購入もしていない前提です。

この原価には作業工賃や工具などの価格は一才入ってません。単純に商品の材料代です。材料の単価も一般的な個人が買う量でのロット単価となります。特に金具類は1000個、2000個とまとめて購入すると、一個当たりの単価がだいぶ安くなる傾向ですが、今回はあくまでも個人で一般的に買える単価です。

■ 送料+梱包

ネコポス210円 × 30個 = 6,300円

梱包資材100円 × 30個 = 3,000円

合計 9,300円

43,500円 − 9,300円 = 34,200円

■ 実質利益

🟨🟨 約34,000円

全部売れてこの数字です。

正直に言えば、月34,000円増えたら嬉しい。

でも、時間も労力も使っています。

ここから“時給”で見ていきます。

■ ここからが本番:作業時間

制作時間
1個60分 × 30個 = 30時間

撮影・出品・梱包
1個30分 × 30個 = 15時間

合計45時間。

この数字もざっくりすぎますが、現実的な数字といえます。最初はとまどい不慣れに時間ばかり取られそうですが、30個も制作し販売となると慣れと経験で短縮可能な部分もあると思います。

■ 時給換算すると?

実質利益 34,200円 ÷ 45時間 = 約760円

🟨 時給約760円。

これが、現時点での“甘くない数字”。

正直に言えば、
コンビニでアルバイトをした方が効率はいいかもしれません。

ですが、ここで得られるものは
単純な時給だけではありません。

✔ 商品開発経験
✔ 撮影スキル
✔ 出品ノウハウ
✔ 顧客対応力
✔ レビューという資産

積み上がる経験です。

■ この760円の中身

この45時間で得られるのは、

✔ 商品開発の経験

✔ 価格設定の経験

✔ 写真撮影の経験

✔ 出品ノウハウ

✔ 顧客対応の経験

✔ レビューの蓄積

これは翌月以降も使える“資産”です。

アルバイトは時間を切り売りするモデル。

レザー副業は、

うまくいけば積み上がるモデル

この違いは大きい。

■ これをどう見るか

✔ 思ったより低い
✔ でも副業としてゼロではない
✔ 改善余地は大きい

撮影を半分にできれば、

作業時間45時間 → 時給約760円

売れる商品の見込みが立てれれば、材料購入のロットを増やしたりと原価を下げることも可能なはず。原価が下がれば、時給はさらに上がります。

■ 改善余地はある

今回の計算はあえて厳しめ。

改善ポイントは明確です。

① 撮影効率化

30分 → 15分
→ 時給約912円

② 型の量産化

制作60分 → 45分
→ さらに時給上昇

③ 原価圧縮

売れ筋が見えればロット購入で単価ダウン

④ 単価アップ

平均2,500円 → 3,000円になるだけで
時給は一気に1,000円超え。

■ プレス機は回収できる?

仮に1個あたり利益1,100円なら、

約91個で10万円回収。

月30個なら約3ヶ月。

設備投資も現実的なラインです。

■ 結論

🟨 月30個で約3万円台
🟨 時給約760円スタート

爆発力はありません。

でも、

改善余地は明確。

伸ばし方も見えている。

そして何より、

私はこの検証にワクワクしています。

副業の目的は、

飲食店の営業時間を減らし、
子供との時間を増やすこと。

この数字がその第一歩になるのか。

来月1ヶ月、実践で答えを出します。

良いことも悪いことも、できるだけリアルに報告します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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