キャンプ場をDIYで開拓中1年目の12月です。ファイヤーピットを次の開拓計画に向けての移動し、集積桝コンクリートで焚火台をDIYします。
ダコタ式ファイヤーホール
画像は1年ほど前、開拓当初に作ったダコタ式のファイヤーホールです。
画像でわかりにくいですが、左上の小さな穴から空気を送り込み、二時燃焼を起こし、煙を出さない仕組みのファイヤーピットです。
火力も十分にあり、切ったばかりの生木や竹でも燃料として使えるので、現役バリバリです。
ただ開拓地の中でメインとなるベースエリアの中心に配置してあり、次の開拓計画の邪魔しています。
そのためにこれを移動というか、これは埋めて、別の場所に新しく焚火台を作ることにします。
ダコタ式の詳しい作り方は下記
ダコタ式ファイヤーホールは二次燃焼し無煙で万能!キャンプ場DIYで開拓
コンクリート集積桝の焚火台
正式な名前は分かりませんが、ホームセンターの集積桝のコーナーにあったコンクリートの枠です。
45cm x 45cmほどで常設ファイヤーピットにちょうどいいサイズです。
いい感じに置きます。完成です。
細かいことをいうと、整地し、大きめの石を敷き、コンクリート枠を配置。
下に敷いた石の何個かは、固定せず動くようにし、空気を調整できるように。
思った以上に立派な焚火台が完成しました。
鹿番長の五徳がシンデレラフィット!
五徳も置けるので、ダコタ式ファイヤーホールより調理しやすいです。
キャンプ場の開拓を始めて1年ちょっと
まだジャングル状態のエリアがほとんどですが、1年ちょっとでだいぶ快適なキャンプができるようになりました。
コロナ禍のため街で遊びにくく、普段アウトドアに興味がなさそうな友達もキャンプに参加してくれるのが嬉しかったです。
この1年のほとんどが竹との戦いでしたが、だんだんと空がひらけ、海の景色が広がり感動しました。
竹は1m切りという対策をしてるので、来年以降は空の景色だけでなく、整地エリアが広がる予定です。
小屋を建てたいのですが、それなりの手続きが必要となり面倒なので、パーゴラか東家を検討しています。そのために今回ファイヤーピットを潰しました。
来年はもうすこし大掛かりなDIYに挑戦しようと思います。
本日の開拓作業まとめ
ホームセンターでうろうろ。
コンクリートの集積桝で焚火台をDIY。
今年最後ぽいので土地全体をうろうろ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
キャンプ場開拓に使った道具
シンプルで頑丈なので、雑に扱えるのがイイです。
チキンラーメンが一番美味しく食べれます。