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初めてソロでテント泊・キャンプ場をDIYで開拓1年目の2月

プライベートキャンプ場を開拓してテント泊して食事CampsiteDeveloping

キャンプ場をDIYで開拓1年目の2月です。テントエリアを開拓し、少しづつ広げ、だいぶ快適になってきました。やっとですが、泊まりのキャンプをすることができました。

テントエリア拡大で快適なスペース確保

プライベートキャンプ場を開拓してテントエリアを拡大

先日のデイキャンプでワンポールテントを張った際には、平坦なエリアが狭すぎました。少しづつ拡大していきます。

画像の手前に見えるのが、敵としか認識していない竹の根です。もともと放置竹林を開拓してるので、どこでも竹が根を張っています。本当に大変です…

ここをテントエリアと決めてから、2ヶ月以上は竹の根と戦っています。「竹の1m切り」という技も覚えたのですが、年単位で時間がかかる技なので、すぐに使いたいテントエリアは地味にこつこつ掘り進めるしかないです。

雨天時の水捌けを気にして、少しだけ傾斜を残した平坦な土地を増やします。

夕方以降の作業にはマキタ18vワークライト

プライベートキャンプ場を開拓してテント泊

街中と違って、開拓中の山林はすぐに暗くなります。竹林に覆われているので本当に暗いです。

マキタの充電式18vバッテリーで使えるワークライトを導入しました。

普段キャンプで使ってるランタンでも良かったのですが、電動ノコギリなどの工具とバッテリーを使いまわせるメリットを優先しました。USBポートがあるのでスマホの充電なんかもできます。

テントを張ってのんびり食事に

DIYしたダコタ式ファイヤーホールでグリルパンでチキンを焼く

ワークライトのおかげでテントの設営も問題なくできたので食事に。

枯れた竹を焚き付けにして、いままで切った竹の乾燥具合を見ながら薪にします。

薪代、燃料代がかからないのが山林開拓のメリットのひとつです。最近は開拓しながらデイキャンプが多いのですが、前日準備の時や買い出し時に薪や燃料のことは頭にないくらい余裕です。

グリルパンでチキンを。焼き目がいい感じについて最高に美味しかったです!

ファイヤーピットでパンを朝食に

朝は熾火でパンを焼き、熱々のコーヒーを淹れて満足。

開拓地で初めてのキャンプでしたが、さすがに2月は寒いですね。

常設ファイヤーピットの周りの石がかなり蓄熱するので、炎がなくてもしばらく暖かいのが嬉しい発見でした!

本日のDIYキャンプ場開拓、作業まとめ

テントエリアを拡大しました。テントの周りを歩けるほどではないので、まだまだ拡大が必要。

マキタのワークライトを導入。かなり使い勝手がいい!スマホ充電も!

竹の根との戦いはハードですが、竹の根も燃料として燃やせるので一石二鳥です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

開拓キャンプに使った道具

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