放置竹林をキャンプ場にDIYで開拓しています。いまの基本作業は草刈りと竹切りです。
開拓を始め3ヶ月ほどです。先日ファイヤーピットを作り、ドラム缶ピザ釜も設置しています。
本日は廃材を使って簡易的なロケットストーブを作りました!
廃材レンガでロケットストーブ作ってみた
レンガが廃材として余っていたので、ロケットストーブを作ってみました。
仕組みはシンプルですが、けっこーな火力が出ます。切った枝や竹が燃料になります。興味ある人は調べてみてください。
廃材でさくっとDIYしたので、改良の余地は十分にあります。
まず低かったです。もう少しレンガを積み上げたほうが煙突効果もだいぶ出るはず。
新品のレンガを使えば、レンガ同士の隙間もなく、空気の流れが良くなり、煙突効果が上がるはず!
芋は美味しく焼けますが、燃焼室が狭いので芋が空気の道を邪魔してしまいます…。
ロケットストーブとフランス軍m52メスキットで水蒸気炊飯
燃焼室に入れる小枝の太さやペースのコツがわかると、火力が安定してきます。
レンガの温度が上がりだすと、煙突効果も落ち着き、ぐんぐん空気を吸い上げ、さらに火力が安定してきます。
この辺でお昼の準備をします。
フランス軍m52メスキットで水蒸気炊飯しました。
水蒸気炊飯は失敗しないので、安心して他の調理が捗ります。
鰻重にしました。
焚き火の熾火で丁寧に火を入れたので、めちゃくちゃ美味しかったです!
気温は寒かったので、インスタントのお吸い物でもありがたみを感じます。
ダコタファイヤーホールで焼き芋
廃材レンガのロケットストーブでは、芋がひとつしか入りませんので、焼き芋するには効率が悪かったです…。
結局ダコタファイヤーホールに突っ込んで焼きました。
こちらは熾火もできてて、コロコロと調整しやすく、火を入れやすかったです。冬場の焼き芋はやっぱり美味しいですね!
本日のDIYキャンプ場開拓、作業まとめ
今日もひたすら草刈りと竹切りとツタとの戦いでした。
切った枝や竹を効率的に焚き火調理に利用してるので、ブッシュクラフトな気分でデイキャンプを楽しめました!
少しづつ拠点となる土地が開拓され始めました。ちょっとご飯食べて、のんびり焚き火して休憩できます。
次はテントを張る場所を開拓していくつもりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。