記事内に広告が表示されます
PR

オクトスの帆布キャンピングロースターケースの2年使ったレビュー 

オクトス帆布キャンピングロースターケース角型経年変化2年レビュー Camp
オクトス帆布キャンピングロースターケース角型

ユニフレームのマルチロースターを使用して数年経ちました。餅やパンを焼くのに、非常に便利で美味しく焼けるのでキャンプでは大活躍です。今回はマルチロースターのケースを、実際に収納したさいのサイズ感や経年変化などレビューします。

商品の特徴とスペック


【素 材】8号帆布
【サイズ】縦20cm×横14cm×マチ2cm
【重 量】59g

【カラー】ベージュ、カーキ

【対応製品】UNIFLAME(ユニフレーム)fanマルチロースター 660072
【生産国】日本

オクトスは他にも持っていますが、縫製が丁寧で形も綺麗な印象です。

なんで買ったの?購入の決め手は?

  • マルチロースターが好きなので大事にしたい
  • オクトスの丁寧な縫製で剛健な品質

ユニフレームマルチロースターを購入して数年はそのままで使ってました。耐久性があり数年目でも現役バリバリです。でも出番がない時期の収納や持ち運びの利便さを考慮し、収納袋を探していました。ダイソーなんかでもちょうどいいのありそうでした。

別件でオクトスの商品を購入した際に、おすすめに出てきたこの商品があったので即買いです。

今回は帆布素材なので、買う前から楽しみでした。帆布は使っていくうちに「アジ」が出てくるのが好きですが、縫製がしょぼかったら使っていくうちに先に壊れてしまいます…。その点、日本製のオクトスなら信頼出来ます。

おすすめポイント

シンプルなデザイン

  • シンプルで3色展開
  • 無駄なく機能的で頑丈!

ユニフレームのマルチロースターケースは、シンプルで使いやすいデザインが特徴の頼もしいアイテムです。帆布素材はベージュとカーキの2色から選ぶことができ、さらにはブラックのナイロン製もラインナップされています。

実際に手に取ってみると、重さは適度で、頑丈に作られており、しっかりとした印象を受けます。製品はシンプルでありながら、その丁寧な仕上げから長く愛用できそうな印象を受けました。

気になるサイズ感は?

オクトス帆布キャンピングロースターケース角型経年変化2年レビュー3

気になるサイズ感ですが、アウトドア用品にありがちなパツンパツンな感じではなく、ほどよく遊びがあり、ストレスなくスルスルと収納できます。

オクトス帆布キャンピングロースターケース角型経年変化2年レビュー2

またロースターと同程度のサイズのミニ鉄板を一緒に入れてキャンプに持っていくこともできます。小さめのトングを一緒に入れたりもしています。

2年目の経年変化

オクトス帆布キャンピングロースターケース角型経年変化2年レビュー

2年ほど使用しているため、わずかな「アジ」が出てきました。

縫製はしっかりとしており、ほつれや切れは一切ありません。ロースターをしっかりと保護してくれているので、安心して持ち運びできます。角もアタリも問題ないです。

右上のシミは油汚れです…アジといえばアジですね笑。

気になる点?デメリットは?

洗えない・洗わない

先ほども触れましたが、帆布素材なので油汚れには弱いです。弱いというか「洗わない、洗えない」と感じです。前に帆布素材のバッグをさらって痛い目に会いました…。頒布製品は拭いて汚れを落とすのが一番です。

キャンプで使用するため、汚れが気になる方は検討が必要です。ナイロン製のアイテムも視野に入れつつ、ご自身の使用スタイルに合った製品を選びましょう。

メンテナンスしてる?

たまーにですが、帆布素材の特性を生かすためにもメンテナンスがして大切にしています。

ケースに付いた汚れやシミは、中性洗剤を用いて軽くふいたり、柔らかいブラシで汚れを払ったりしています。

また、長期保管の際は風通しの良い場所で保管すると、カビやニオイの発生を防げます。

まとめ

オクトスの帆布ケースは、ユニフレームのマルチロースターとの相性も良く、頑丈ながらも適度な柔軟性がある帆布素材で作られています。シンプルで使いやすいデザインが使い込むほどに馴染んでくる風合いと、実用的な機能性が頼もしいアイテムです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました