キャンプ場をDIYで開拓しだして最初の年の10月です。秋ですね。小ぶりなドラム缶をいただいたので、ピザ釜をDIY制作しました。ドラム缶を加工し、煙突をつけて完成です。
400度近い高温で焼くピザは最高でした!
ドラム缶でピザ釜作るのに用意したモノ
ドラム缶と煙突。煙突は径105mmを1m。
ドラム缶はもらいました。煙突は近くのホームセンターで。薪ストーブ用なのか、種類も豊富で選択肢が多かったです。
あとは電動ノコギリとペンチと金切りハサミなど使って加工します。バリ取り用にヤスリも使います。
まずはドラム缶を加工
ドラム缶は1/3くらいで切り分けます。
切り分けた上部に煙突穴を開けます。側面にはピザを入れる穴を。
切り分けた残りの下部にも加工。側面に薪を入れる穴と底に空気穴を作ります。
下部はひっくり返して、上部をその上に置きます。完成です。
ドラム缶でピザ釜完成
ひっくし返したドラム缶のもともとの底の部分に、ピザストーンを置く形になります。
置いただけなので、不安定ですが、煙突効果でモクモクと煙を吸い上げてくれました。
開拓で伐採した竹や枝を燃料に燃やしてみます。すぐに温度が上がります。
ピザとパスタを同時調理
DIYしたドラム缶ピザ釜は400度以上の高温になるので、煙突横で別の調理可能です。
すぐにお湯は沸きましたし、ソース作りもできました。
めちゃくちゃ美味しく上手に焼けました!
最高に美味しい!
スーパーのピザにちょこちょこトッピングしただけですが、感動しました!
かなりの高温なので、焼き時間の見極めが楽しかったです。
400度で2分。350度で3分。とか色々試しました。
本日のDIYキャンプ場開拓、作業まとめ
ドラム缶でピザ釜を作りました!思った以上に簡単にでき、予想以上の美味しかったです!
ただ不安定なので、どこかで補強します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。