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審査に向けてのサイトの構成:備忘録④

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サイトを収益化するにあたって、いろいろと審査があります。その審査に向けて、必要なページを作成したりメニューを設置したりして、サイト自体を構築していきます。

審査に必要なページを作成

さくっと調べたら下記のページ作成・設置が必要そうでしたので、さくさく作っていきます。

  • プロフィールページの作成
  • お問い合わせページの作成
  • プライバシーポリシーページの作成
  • サイトマップページの作成
  • グローバルメニューの設置
  • サイドバーの設置

プロフィールページの作成

固定ページを新規作成し、簡単なプロフィールページを作成しました。

画像も入れたかったので、いらすとやさんからお借りしてそれっぽい画像をアップロード。

お問い合わせページの作成

先日プラグインをあれこれインストールした際には見送りした、「Contact Form 7」を導入します。

シンプルで使いやすくカスタムも簡単なのでおすすめです。

インストールしたらすぐに有効化し、さくっとお問い合わせ用のショートコードを作成します。つぎに固定ページを新規作成し、プラグインで作成したショートコードを貼り付けるだけ。

試しにテストでお問い合わせをし、登録メールアドレスにお問い合わせ内容が届いていれば、どんどん先に進みます。

プライバシーポリシーページの作成

こちらも新規固定ページを作成し、下記の必要事項を記載し、noindex指定し公開しました。

  • 個人情報取り扱いに関する基本方針
  • 個人情報の定義
  • 個人情報の取得方法
  • クッキー(Cookie)
  • アクセス解析ツール
  • コメントについて
  • 個人情報の利用目的
  • 当サイトが利用している広告サービス
  • アフィリエイトプログラム
  • Googleアドセンス
  • Amazonアソシエイトプログラム
  • 個人情報の管理方法
  • 個人情報の第三者提供
  • 免責事項
  • 著作権について
  • リンクについて
  • 個人情報の取扱いに関する相談や苦情の連絡先

noindex指定にする利用はプライバシーポリシーのページは、どのサイトも同じような内容になるので、グーグルに重複コンテンツとして認識されないようにです。無駄に変なペナルティを受けたくないですよね。

サイトマップの設置

訪問者した人に向けたサイトマップを作成します。

cocoonにはもともとショートコードで設定できるので、固定ページを作成し「sitemap」のショートコードを記載し保存するだけです。

グローバルメニューの設置

「外観」→「メニュー」よりヘッダーメニューを作成しました。

メニュー項目は先ほど作成した下記のページです。

  • プロフィールページ
  • お問い合わせページ
  • プライバシーポリシーページ
  • サイトマップページ

サイドバーの設置

サイドバーにプロフィールと人気記事の設置をしました。

まとめ

今回は「ワードプレス cocoon 収益化」と検索して、ぱっと目についた動画を参考に進めていきました。前半の数枚のページ作成は必要そうなので、何も考えずにサクサク進めてみました。

ですが後半のグローバルメニューをヘッダーに設置したりサイドバーの設定などは、「収益化するために審査に本当に必要なのか?」と疑問を感じながらの作業でした。

作業後に実際にブログ全体を確認してみると、ぱっと見の外見もそれらしくなってきたのでよしとします。

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